ミューグリーンリアクター

ミューグリーンリアクター

 

目次
1 概略
1.1 ミューグリーンリアクターとは
1.2 本製品の原理
1.3 本製品の特長
1.4 本製品の用途
2 ミューグリーンリアクターの3つの特長(動力式のミキサーとの比較)
2.1 動力ポンプ不要→ランニングコスト90%以下
2.2 可動部なし→メンテナンスコスト:ゼロ
2.3 単純な構造→イニシャルコスト80%以下
3 従来のスタティックミキサーの基本混合原理
4 ミューグリーンリアクターの5つの特長(従来のスタティックミキサーとの比較)
4.1 一つのエレメントに複数枚の羽根を内蔵
4.2 多孔体の羽根を使用
4.3 直進の流れと螺旋状の2つの流れを生成
4.4 気体の微細化
4.5 循環流の発生
4.6 5つの特長のまとめ

5 (補足)マイクロバブルの特性
5.1 水中で消滅する
5.2 泡内部の圧力が高い
5.3 上昇速度が遅い
6 本製品と他社製品との特長比較
7 本製品と他社製品との仕様比較
8 価格表

 

1.概略

1.1 ミューグリーンリアクターとは
ミューグリーンリアクターは、高性能静止型流体混合器のミューミキサー®と発振素子の相乗効果により大容量のマイクロバブルを発生させ、発振素子により強力な気液混相の循環流をつくり出します。マイクロバブルを生成し、曝気槽内の液体を強力に循環させることにより、液体に空気中の酸素を効率的に供給するスタティックミキサー(静止型流体混合器)を応用した曝気装置です。

ミューグリーンリアクターの特長 マイクロバブルと循環流で強力な曝気効果

ミューグリーンリアクターの外観写真 曝気装置
(ミューグリーンリアクターの外観写真)

ミューグリーンリアクターの稼働状況 曝気・エアレーションの様子ミューグリーンリアクターの稼働状況 曝気・エアレーションの様子
(ミューグリーンリアクターの稼働状況1)

MU Green ReactorMU Green ReactorMU Green Reactor
(ミューグリーンリアクターの稼働状況2)
(MGR-125-10-P, 供給空気量:25-90 m3/h, 圧力損失:5-55 kPa)

MU Green ReactorMU Green Reactor
(ミューグリーンリアクターの稼働状況3)

 

 (ミューグリーンリアクターの稼働状況(動画))

1.2 本製品の原理
本製品の形状は円筒状で、送られてきた圧縮空気は下部から上向きに10m/s以上の高速で液体中に噴射されます。噴射口には発振素子が取り付けられ、発振素子から噴射された気体は、円筒状の内部のミューミキサーを下から上に通流していきます。噴射された気体は、発振素子やミューミキサーを通ることによって、旋回・多分割・せん断・合流・反転作用を受け、マイクロバブルが生成されます。また、本製品により槽内の液体が循環されますので、槽内全体の液体に滞りなく酸素が供給されることになります。  

1.3本製品の特長
本製品の特長は、低価格でありながら高効率な処理能力を持つことです。合理的な設計で無駄な装置を極限にまで排除したことで低価格を実現しました。従来のスタティックミキサーの基本混合原理と弊社独自の発想を組み合わせたことで、マイクロバブルを高効率で生成し、強力な循環流を発生させ、他社の製品を遙かに凌駕する効率を実現しました。 価格面の特長として、混気ポンプや加圧ポンプなどの動力ポンプが不要で、機械的な可動部がなく、円筒状の流路に気体を通すだけの単純な構造なので、ランニングコストを90%以下に、メンテナンスコストをフリーに、さらにイニシャルコストを80%以下にまで抑えることができ、トータルコストを大幅に削減することができました。(注:ランニングコストとイニシャルコストは動力式ミキサーとの比較) 性能面では、従来の混気ポンプとスタティックミキサーを組み合わせたマイクロバブル製造装置と比べると、マイクロバブルの気泡含有比率が約6倍に達します。さらに発振素子から高速度で噴射する気体噴流とそれに付随する液体との気液混相流の噴出により強力な循環流が発生することで、処理速度が上昇し、槽内全体の液体を効果的に曝気します。

ミューグリーンリアクターの特長 マイクロバブルの発生

  1.4 本製品の用途
・曝気
・放散処理装置
・閉鎖水域(湖沼・池・水産養殖等)の酸素富化による浄化
・生物反応装置(バイオリアクター)
・気泡塔
・ガス吸収装置
・浮上分離装置
・気液反応装置
・バラスト水のオゾンによる殺菌
・滅菌処理装置
・オゾン利用による汚泥減容処理装置 等

それでは下記に、本製品の詳細を説明します。 まず始めに、動力式のマイクロバブル製造装置と比較したときのミューグリーンリアクターの特長を記述します。 次に、従来のスタティックミキサーの基本混合原理を説明し、その後、従来の混気ポンプとスタティックミキサー併用方式と比較したときのミューグリーンリアクターの特長を記述します。 最後に、参考として、液体中に効率的に気体を送り込む際の重要な要素となるマイクロバブルの特性を説明します。


2. ミューグリーンリアクターの3つの特長(動力式のミキサーとの比較)

 

スタティックミキサー(静止型流体混合器)を使用するミューグリーンリアクターは、混気ポンプとスタティックミキサーを併用する動力式のマイクロバブル製造装置と比べ、次の3つの特長があります。  

2.1 動力ポンプ不要→ランニングコスト:90%以下
動力式のマイクロバブル製造装置では、動力として圧縮空気を送り込むコンプレッサーと気液混合用の混気ポンプおよび曝気槽内の液体を供給する加圧ポンプが必要ですが、ミューグリーンリアクターの場合は、ルーツブロワー又はコンプレッサーのみで、気液混合用の混気ポンプおよび加圧ポンプは不要です。本製品のランニングコストは動力式のものに比べ、90%以下に抑えることができます。  

2.2 可動部なし→メンテナンスコスト:ゼロ
動力式のマイクロバブル製造装置は、混気ポンプ内に加圧供給される液体と気体とを羽根車を回転することによって流体を攪拌し、気体と液体を破砕し、液体に気体を溶存させています。一方、ミューグリーンリアクターは、流路内の構造を複雑にすることによって、気体の流動エネルギーのみで流体を分割・旋回・合流・反転させることによって気体を溶存させています。装置内に可動部がないので羽根やベアリング等の可動部の摩耗や目詰まりがなく、メンテナンスコストはゼロに抑えることができます。又、耐久性に優れ長時間連続運転が可能になります。

2.3 単純な構造→イニシャルコスト:80%以下
ミューグリーンリアクターは、流体通路に流体を通すだけで、マイクロバブルを発生させ、槽内に強力な循環流を形成し、液中に酸素を供給しています。動力を必要とするポンプ類が不要なので、価格を抑えることができ、イニシャルコストは動力式のものと比べ1/5以下になります。又、ボイド率(気体の体積流量比)は、動力式のマイクロバブル製造装置は4~10vol%ですが、ミューグリーンリアクターは50~70vol%です。   このように、生成効率、ボイド率に関して動力ミキサーを凌駕しているにもかかわらず、ミューグリーンリアクターは、ランニングコスト、メンテナンスコスト、イニシャルコスト、すべての点で、動力式のものに比べ遙かに下回り、コストパフォーマンスは非常に優れています。 ここで、ミューグリーンリアクターの特長を説明する前に、従来のスタティックミキサーの原理を簡単に説明します。


3.従来のスタティックミキサーの基本混合原理

従来の代表的なスタティックミキサーの1つとして、1965年に発明された米国Kenics社の螺旋型のスタティックミキサー(下図)の基本混合原理を説明します。ミューミキサーは、この米Kenics社の基本混合原理を応用した製品で、ミューミキサーを内蔵しているミューグリーンリアクターの特長を詳しく説明する前に、Kenics社のスタティックミキサーの原理を説明します。 米国Kenics社のスタティックミキサーは、180°右および左捻りの螺旋状の羽根体を90°ずつずらして直列に交互に配置することによって、次の3つの作用により流体を効果的に混合しています。

スタティックミキサー
(引用:wikipediaより)

1.分割作用:螺旋状の右捻りの羽根体と左捻りの羽根体の端縁同士(境目)は90°ずれているので、境目の断面はちょうど十字の形をしています。羽根体の裏表両面に沿って流れている液体はその境目で2つの流れに分割されることになります。n個の羽根体が直列に配列されていると、分割数は2のn乗になり、例えば、羽根体が3つの場合は、2×2×2=8分割されることになります。

2.回転作用:螺旋状の右および左捻りの羽根体により、流体は回転(旋回)作用を受けます。円周から中心部へ、中心部から円周へと流体は回転します。

3.反転作用:羽根体を複数個直列する場合、羽根体の螺旋状のねじり方向は、交互になります。始めの羽根体が、右回りであれば、次の羽根体は左回りになります。羽根体ごとに回転方向が替わることによって、乱流撹拌されます。 


4.ミューグリーンリアクターの5つの特長(従来のスタティックミキサーとの比較)

本製品は、大きく分けてミューミキサーと発振素子から構成されており、ミューミキサーと発振素子には、従来のマイクロバブル製造装置と比べ次のような特長があります。 ミキシングエレメント(左)ミキシングエレメント(右)

(ミキシングエレメントの写真)

【ミューミキサーの三つの特長】

4.1 一つのエレメントに複数枚の羽根を内蔵
スタティックミキサーの原型である米国Kenics社のスタティックミキサーは、1つのエレメントに羽根体は1枚でしたが、本製品では、複数枚の羽根体を内蔵しています。羽根体の枚数を多くすることにより1つのエレメント内で流体の分割が倍加することになり、エレメント当たりの流体の混合効率が上昇します。例えば、1枚しかない羽根を内蔵するエレメントを4つつなげると、分割は3回起こることになり、流体の分割は2×2×2×2=16になります。一方、4枚羽根を内蔵するエレメントでの分割は、4×2×2×2×2=64となり、分割数は4倍になり混合効率が向上します。12枚ですと、12×2×2×2×2=192となり、分割数は12倍になります。  

4.2 多孔体の羽根を使用
従来のスタティックミキサーの羽根には孔は空いていませんが、本製品では、多孔体の羽根を使用しています。流体が多孔体の羽根を通流することにより、流体の分割・剪断が飛躍的に増え、混合効率が上昇します。  

4.3 直進の流れと螺旋状の2つの流れを生成
従来のスタティックミキサーでは、エレメント内の流体の流れは、羽根体に沿って流れる螺旋状の流れのみでした。しかし、本製品では、らせん状の流れの他に、軸中心部に直進の流れを加えることで、エレメント内に速さや方向の違う2つの流れをつくり出しました。この速度の差によりせん断力が発生し、流体が振動し、流体が微細化され、混合効率および異種流体の接触界面積の向上につながっています。 これら三つの特長により、従来のスタティックミキサーを遙かにしのぐ混合効率を有していますが、さらに性能を向上させるために、本製品の下部に設置されている気体の噴射部に、発振素子を取り付けています。この発振素子の特長は、以下の通りです。

 

【発振素子の二つの特長】

4.4 気体の微細化 (発振素子とは)
発振素子とは、気体の旋回及び剪断機能を備え、強力な螺旋渦流を発生させる静止型混合装置の一種です。気体の噴射部に取り付けられ、下から上に向かって液体中に高速(10m/s以上)で噴射されます。発振素子の内部を見ると、らせん状の羽根体が2枚設置され、羽根体の内側(中心部)に空洞があります。

(2つの流れが発振現象を起こす)
高速度で噴射部から発せられた加圧気体は、ミューミキサーと同じように発振素子の中でも、二つの流れに分けられることになります。羽根体に沿ってらせん状に旋回する流れと、2枚の羽根体の中心部に空いた穴を直進する流れになります。この旋回流と直進流の速度の違う二つの流れにより、発振現象が起こります。

(発振現象とは?)
この発振現象というのは、一言で言うと気体が振動することです。この発振現象こそが気体の微細化を加速させる効果をもち、具体的には次の4つの現象によって引き起こされます。

1. 加圧気体が液体中へ高速噴流されることによって、乱流渦が発生し崩壊する。

2. 加圧気体が自励振動(振動を起こす外力が振動自身によって、振動幅が大きくなるか、振動が持続する現象のこと)により、周波数200-1000Hzの音波が発生する。

3. 加圧気体が噴射部から液体中へ噴射され、噴流に伴う圧力低下によりキャビテーションが発生する。

4. 加圧気体が発振素子の中央部を直進する流れと羽根体に沿って旋回する流れに分けられ、その二つの速度差からせん断力が生じる。

4.5 循環流の発生
本製品の特徴の一つは、強力な循環流を発生させて、曝気槽全体の液体を効果的に曝気することが挙げられます。従来のマイクロバブル発生装置では、強力な循環流が発生しないことから、装置周辺の流体しか曝気効果がなく、槽全体をカバーするには、装置を大きくするか、複数の装置又は水中ミキサーを設置する必要がありました。しかし、本製品は、強力な循環流を生み出すことにより、槽全体の反応速度つまり処理速度が上昇し、小さなエネルギーで広範囲の流体の曝気を可能にし、エネルギー効率を飛躍的に向上させています。

4.6 5つの特長のまとめ
1~3のミューミキサーの特長と4の発振素子による発振現象によって、従来の混気ポンプとスタティックミキサー方式を遙かに凌駕する混合効率と酸素溶解効率が実現可能になりました。マイクロバブルのボイド率も約60%と、通常のスタティックミキサーによるマイクロバブルの気泡含有率の約10%と比べ、約6倍にもなります。また、5の発振素子により強力な循環流を形成し、効率的なマイクロバブル発生と循環流生成の相乗効果により、大きな曝気効果(酸素溶解効率)を発揮することができます。 さて、スタティックミキサーの目的は、効率的に液体に気体を溶解することです。そこで大きな役割を果たしているのが、マイクロバブルです。マイクロバブルは通常のバブルと性質が大きく異なり、以下のような特性があり、その特性があるからこそ、通常のバブルと比べ、効率的に液中に気体を吸収・溶解することができるのです。

 


5.(補足)マイクロバブルの特性

マイクロバブルとは、どのくらいの大きさのことをいうのでしょうか。マイクロバブルとは、「発生時において10〜数10ミクロン(μm)の微細気泡」のことをいいます。欧米人の女性の髪の毛の平均太さが約50μmといわれています。大まかに言えば、髪の毛の太さよりもさらに小さいバブルということになります。マイクロバブルは通常の泡と比べ、下記のような特徴があり、効率的な曝気効果に大きく寄与しています。

5.1 水中で消滅する

マイクロバブルの特性

通常の気泡と一番の大きな違いは、マイクロバブルは水中で消滅することです。上図のように、通常の気泡は浮力により水中を上昇していき、水圧が低くなることによって、気泡にかかる内圧も小さくなり、泡の大きさが大きくなって、表面で破裂します。 一方、マイクロバブルは通常のメカニズムと反対で、上昇するにしたがって泡の大きさが小さくなっていき、水中で消滅します。これは、泡とそれを取り囲む水(気体と液体)の境界に水の表面張力が働いて、その力により泡は四方八方から押されることになります。泡に圧力がかかることによって、泡の大きさが徐々に小さくなっていき、最終的には極めて高い圧力がかかり圧壊することになります。マイクロバブルは、上昇速度が非常に緩やかなことから、水圧変化の影響よりも表面張力の影響の方が大きく、このように通常の泡と異なった現象が起きます。 この「水中で泡が消滅する」と現象は、水の表面張力により泡内部の圧力が上昇することと、気泡の上昇速度が非常に緩やかなことが、組み合わさって起こる現象です。それでは、これらの2つの現象が「気泡の溶解能力」とどのような関係があるのかをそれぞれ詳しくみていきます。  

 

5.2 泡内部の圧力が高い

泡にかかる圧力はYoung-Laplace式により、泡の直径と圧力は反比例の関係にあります。つまり、泡の直径が小さくなるにしたがって、加えられる圧力は大きくなります。例えば、10μmの気泡の圧力は約0.3気圧になり、1μmでは、約3気圧にものぼります。気体の液体への溶解はヘンリーの法則に従い、気体の圧力(分圧)と溶解は比例するので、圧力が高くなればなるほど、溶解は進むことになります。

 

5.3 上昇速度が遅い

マイクロバブルの上昇速度はStokesの法則より、泡の直径の2乗と上昇速度が比例関係にあります。(泡の直径がたいだい150μmまでは、この関係が成立します。)実測データによると、1分間の上昇距離は、1mmの直径の泡は6mであるのに対し、10μmはわずか3mm程度です。つまり、10μmの気泡の上昇速度は、1mmの気泡に比べ約1/2000です。上昇速度が遅いので液体中の滞留時間が長く、その分気体が液体と接する時間が増えることになり、気体の溶解効率は高くなります。

ここで、2と3より、直径が1mmと10μmの気泡の溶解能力を比較してみます。

2より気泡の内部圧力(=溶解能力)と、気体の直径が反比例することから、10μmの気泡は、1mmの気泡の100倍の溶解能力を持つことになります。また、3より10μmの気泡の上昇速度は、1mmの気泡に比べ約1/2000なので、10μmの気泡は1mmの気泡の約2000倍の溶解能力を持つことになります。2の内部圧力の効果と、3の上昇速度の効果を単純に掛け合わせると、10μmの気泡の溶解能力は1mmの気泡に比べ、2×10の7乗倍つまり2千万倍になります。 実際には、気泡の上昇の伴う対流効果などの諸条件も加わるため、このような差は生じませんが、いずれにしても桁違いの溶解能力であることには間違いありません。このように、マイクロバブルは、通常の気泡に比べ非常に高い溶解能力を持ち、効率的に曝気を行うことができます。 また、マイクロバブルは、マイナスイオンに帯電し、マイクロバブルが縮小していく過程で、このイオンがどんどん濃い状態になり、フリーラジカルを生成することになります。フリーラジカルは反応性が高く、化学反応や水の浄化などに利用することもできます。

※参考文献: 「泡のエンジニアリング」(石井淑夫、テクノシステム、2006年) 「マイクロバブルおよびナノバブルの動向」(高橋正好、M&E 2008年7月号)
 

6.本製品と他社製品との特長比較

 

 
ミュー グリーン リアクター
A社の スタティック ミキサー
機械式の ミキサー
散気装置
価格比率 (他社の スタティック ミキサーを 100とした場合)
20
100
 
 
寿命
◎(半永久的)
×
×
目詰まり
◎(なし)
◎(なし)
×(あり)
×(あり)
ヘドロ堆積
◎(なし)
◎(なし)
×(あり)
×(あり)
部品修理・ 交換の有無
◎(なし)
× (あり 羽根車・ベアリング・シール部分などの機械的可動部分が摩耗するため)
×(動力部分)
×(あり 散気板のゴム部分の劣化するため
動力ポンプ
◎(不要)
×(混気ポンプ、 供給ポンプが必要)
×(撹拌するための動力が必要)
◎(不要)
消費電力
△(混気ポンプが必要)
×(撹拌するための動力が必要)
×(目詰まりするため、電力が多く必要)
マイクロバブルの 発生
×(なし)
×(なし)
ボイド率
◎ (50~70vol%)
△(4~10vol%)
 
 
循環流の発生
◎(あり)
×(なし)
×(なし)
×(なし)
設置スペース
◎(小)
○(中)
△(大)
△(大)

ご注文のページへ 目次に戻る        


7.本製品と他社製品との仕様比較

 

 
ミュー グリーン リアクター (MGR-300)
A社の スタティック ミキサー
価格比率 (A社を 100とした場合)
20
100
製品の構成要素
本体 ルーツブロワー 制御盤
混気ポンプ ラインミキサー ルーツブロワー 供給ポンプ 制御盤、架台等
発生量(m3/h)
200~250
30
供給空気量(m3/min)
2.8
約3
ボイド率(vol%)
60
10前後
寸法(mm)
φ300×900H
2000×840×950H
容積(m3)
0.06
1.6
重量(kg)
60
400
消費電力(kWh)
2.2
11
圧力損失 (kPa)
1.0~4.5
データなし

(ミューグリーンリアクターのフローチャート)


(A社のフローチャート)


8.仕様表

 

 
型式
送風量 (m3/min)
水深 (m)以上
外径 (mm)
高さ (mm)
空気供給 ノズル径 (A)
重量 (kg)
1
MGR-300
1.8-2.5
2
300
900
80
55
2
MGR-500
6-8
2.5
500
1200
100
125
3
MGR-1000
20-30
4
1000
2000
200
650
4
MGR-1400
50-60
4
1400
2000
250
950
5
MGR-1800
80-100
5
1800
2200
350
1500
※材  質:SUS304 (その他特殊金属(Ti、ハステロイ、Alなど)及びPP、PVCでも製作できます。) ※圧力損失:2.0~5.0KPa ※価格はお問い合わせください。